両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 明けましておめでとうございます


 新年明けましておめでとうございます。



 皆様と共に無事新年を迎えられていたことに歓びを感じています。
 また昨年は楽しいヘラブナ釣りライフを送れた事を嬉しく、今年も昨年に引き続き素晴らしいヘラブナ釣りライフが、皆様と共に送れます事を心より祈願いたします。



 新春早々縁起でもないのですが、あと何年新年を迎えることが出来るでしょう。一休禅師は次のような言葉を残しています。


 正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし


 冥土への旅立ちはいつ来るかは解りません。それまでは大いに楽しみたいと思いますが、欲をかくことなく身の丈に合った満足を得られれば十分でしょう。


 昨年は運良く年間チャンピオンに輝くことが出来ましたが、天釣会発足後8年目に突入する今年は、いったい誰の頭上に輝くことになるのか。私自身も大いに頑張り2年連続と行きたいと思いますが、こればっかりは運次第ですから思うようには行きません。


 世の中全てに於いてままならないのですが、楽しいヘラブナ釣りライフが送れるように、日々精進して事故や病気には気を付ける事と致しましょう。でも根が不届き者ですから、実際は病と二人連れで、なんとか生き延びているのが現実です。


 今年の1年も右手に竿を左手には玉を。まさに釣り上げている様子そのものですが、そういえば釣りの夢は全く見ないのも不思議です。初夢は一富士二鷹三茄子というものが相場ですが、ヘラブナ釣り師としては、夢でも良いので大助を爆釣したいものですが、夢すらままならないのですから、現実はもっと厳しいって事ですよね。


 今年もこんな幅の広いヘラブナを釣り上げたいものです


 取り敢えず今年も毎週の釣行と毎日ブログが書ける、その程度の元気さは残しておきたいと思いますが、取り敢えずは初釣りはいつにしましょうか。


 新春月例会は1月5日(日)に岩田池で開催します。スタートダッシュが決められると良いのですが、今年も月例会でいい成績が残せれる事を新年の抱負とし、あらためまして、ここに訪れていただいている皆さんの、ご健康とご多幸を祈願して、元旦のブログの〆と致します。


 この「〆」は占うとの意味も含まれています。今日のブログは元旦に相応しい〆となったでしょうか。〆と書くと何となく鍋物を食べた後の〆を思い起こしますが、元日が今年を占うには相応しい〆日となりますことを願い、お屠蘇とお雑煮そしてお節を食べて祝うことと致しましょう。


 今年もよろしくお願いします。