へら専科 9月号 本日発売 8月3日(土)
本日へら専科の発売日です。
今回の担当した記事はスポット企画1で「8月高水温時の両うどんの底釣り」で70ページに掲載です。ワラビうどんと尿素うどんに分けて解説しています。今回は釣果アップを見据えての解説となっています。
実は9月もうどん餌について解説していますが、8月と9月とは実際のところ殆ど変わらないと思うのですが、次回はドロと糊の使い方に加えて、とっておきのまぶし粉を紹介していますので、楽しみに手にとって頂きたいと思います。
今回の考察は100ページに掲載されていますが、打ち返しを早くする田めの30秒ルールです。如何に早く当たりを出すか、その方法を餌打ちしてからの時間でコントロールしようとするものです。
ヘラブナ釣り師は、どうしても量を釣りたいと思うものですから、田の釣り人よりいち早く当たりを出して、そのまま数釣りにつなげて生きたいと思うのです。大会などで1位登録できる方法でもありますので、試して頂ければと思います。
しかしとんでもない猛暑が続いています。しっかりと休養を取り、水分補給を怠らず、時には竿を置いてエアコンの効いた車に戻って休憩するなど、熱中症対策をしっかりとして楽しんで頂ければと思います。
万一こむら返りや筋肉のけいれんが起きた場合は、既に軽い熱中症にかかっているか、脱水症状が出始めていますので、直ぐに冷たい水菜と背を飲むようにして、しっかりとした対策を取るようにしてください。
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