両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 岩田池 釣行記 7月20日(土)

 元々清風池を予定していたのですが、小雨酢が雨模様とのことで急遽岩田池へと変更しました。


 池に到着すると北桟橋に菱田規定委員長が・・・

 続いて茶園さん。その後中桟橋に移動されます

 西の端には長尾さんが・・・釣果が大助を含めて45枚とのことでしたので今日の竿頭だったかも


 皆さん大助を釣り上げていましたが、私は36㎝が最大で釣果も19枚と撃沈してしまいました。


 朝一番に餌打ちを一投するまえに仕掛けが絡んで、はじめから仕掛けを作り直すなどもたもたしていました。朝一番は岩田池専用に用意した景仙 桔梗10尺でスタートしますが、浮きの上下動が止まらず食い当たりが上手く出ません。そんな中に混ざる食い当たりを合わせていたのですが、なかなか面倒になりHERA Xの13尺を繋いでみました。こちらもポンポンと釣り上げるとピタッと当たりが止まり、次の動きはスレ当たりばかりとなり、一気にHERA Xの8尺を繋いでみます。どうしたことかスレ当たりばかりで食い当たりが出ません。仕方なく今度はHERA Xの12尺を繋ぎますが、こちらもポンポンと釣れるのですが後が続かず沈黙してしまいす。


 今日は吉田うどんの生麺を煮て持参したのですが、なんと吉田うどんは日本一硬いうどんとして有名で、煮ても煮てもうどんらしい硬さというか滑らかさになりません。もっと煮ると良かったのでしょうが、40分煮た段階で止めてしまいました。伸びすぎるのを警戒したためとても硬いうどんに仕上がってしまいました。
 また全ての吉田うどんの特徴ではないと思いますが、巾はあってもとても薄くて、うどん餌としては使いにくい形状でした。これなら安い袋麺の方が良かったかと思いますが、もう少しうどんの研究が必要と感じた1日でした。


 勿論うどんに合ったまぶし粉も研究する必要があり、今日は4種類以上試して見たのですが、これが正解とするまぶし粉を見つけることが出来ず、まぶし粉もまたまた研究する必要がありそうです。


 菱田規定委員長が良いサイズを釣り上げていた様子です。

 39.5㎝で大助に届かずですがほぼ大助って事でハイポーズ


 そして移動してきた茶園さんが良いサイズを釣り上げています。自称大助はないとのことで、もしあればジュースをおごりますなんて軽くいってしまって・・・。


 40㎝をわずかに超えて大助サイズってことでハイポーズ


 口を滑らせてしまった茶園さんからジュースをおごって頂きました(笑)。


 大助を釣っておごり返そうとしたのですが早くも3時、まだ釣り続けられている茶園さん・長尾さん・芋野さんを残して尻尾を丸めてスゴスゴと帰ってきました。
 
 粘っていた芋野さん・・・というか遅れて到着されたにもかかわらずしっかりと大助を釣り上げておられます。ヘラブナらしい体型ですね。


 というか松本さん・・・またいたのですね(笑)