ヘラブナ釣り 熱中症対策と危険物質入りペットボトル
真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。
車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能などにも影響しますので、ドライバーであれば誰しもが気にするところですが、その減ったタイヤのゴムは雨に流されていずれ海に放出されます。
もし下水であれば沈殿槽である程度除去できるかも知れませんが、雨水は下水処理させずそのまま海洋放出されますので、摩耗したタイヤ片はそのまま海に流れ出していますが、海のマイクロチップの内でタイヤ片が約30%含まれているとされています。
まぁココまでは海のことでもありますので、そのまま人体に影響することは少ないと考えられますが、近海を泳ぐイワシやアジなどの小魚を、煮たり揚げたりして内臓もそのまま食べたとすると、タイヤ片を食べている可能性が出来てきます。
この量は極小でしょうから気にする事はないのかも知れませんが、実は今大きく取り沙汰されているのが、ペットボトル飲料です。
海洋にあるマイクロチップは1L辺り1万個とされていますが、ペットボトルに含まれているマイクロチップの量は、1L辺り24万個だそうです。
これは驚愕的な含有量で、マイクロチップよりも極小サイズで1mmの100万分の1~100分の1のサイズをナノチップというそうですが、このサイズになると人体の血流に乗って体内を流れ、場合によっては脳卒中や心筋梗塞を起こす危険があるというのです。
その危険率も4.5倍になるとのことです。たばこを吸っている場合は1.9倍ですから、とてもハイリスクな数値ではないでしょうか。
確かに日本で最初に導入されたペットボトルは、醤油で採用され今では圧倒的な利用率になっています。
これから熱中症が心配な時期に入りますが、そのリスクを減らすための飲料に、重大な危険が含まれているというのですから、これはどうしたものだろうと思えてきます。
工場で飲料水を充填した段階では少なかったとしても、移動中にはペットボトル内で揺すられ、その都度剥がれ落ちて混入し続け、フタの開け閉めではもっと大きなチップが剥がれて、それらを飲み込んでいる可能性あるのです。
と・・・ココまでの情報は、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表した論文に書かれているとのことです。どこまで信憑性のある話か解りませんが、言われればそうかも知れないと思えてきます。
事実動脈硬化のプラークを調べると、約60%にマイクロチップやナノチップが含まれていたようです。
最近マイボトルの水筒を持ち歩く方が増えているそうですから、案外それが正解かも知れません。ただ熱中症対策としては結構な量を必要としますから、小さな水筒程度では全く足りません。
あっ・・・水筒を用意したとしても、そこにペットボトルから移し替えていては意味がありませんね。
さぁ・・・・どうしましょう。
ただいえることとして何が正解かは知りませんが、飲むことを我慢して熱中症になるよりは、しっかりと水分補給をした方が良いに決まっています。と思うのですがどのように思われたでしょうか。
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