ヘラブナ釣り えーーっ!菅原商会閉店?
まだ噂の段階で不正確な情報です!!
間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ
両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、営業を辞められるとの噂が聞こえてきたのです。
両うどんの底釣りをこよなく愛するものにとっては、とても悲しいことではあるのですが、売り切れる前に手に入れた方が良いと感じます。勿論営業を続けられる可能性も大いにあります。不確かではありますが、必要とされる方はまとめ買いをすべきかと思いまして・・・。
一般的な釣具店では取り扱いがなかったかも知れませんが、ヘラブナ釣り専門店なら、それこそどれを使おうかと迷うほどの品揃えがされています。
実際菅原商会ほど多岐にわたるまぶし粉を販売されていた企業は少なく、他の取り扱いされている会社とは比べものになりません。一例を挙げますと・・・
ただ企業として生き残るためにはある程度の数量を販売続ける必要があり、昨今のヘラブナ釣り人口の低迷が拍車を掛ける格好になっているのではと感じますが、単に売れる売れないだけではなくて、時代も反映して環境問題も影響していたのは間違いなく、匂いによるクレームもあったようで、私の好きだった生ペレットも製造中止に追い込まれ、新たに出た匂いの少ない生ペレットは私の求めるものとは随分と違っていたのです。
しかしこんなところにまで時代の波が押し寄せるのは、なんだか悲しいものではあるのですが、店に残っている間に買い占めるのも良い方法かも知れません。
ただ昨今なんとなくですが、過去に定番とされていた使用方法と少し違ってきているような気がします。
単なる私の経験でしかありませんが、夏期は荒粒で冬期は小粒使用だったはずです、ところが今年は水温が22度を超える辺りから、小粒がとても有利に働くようになっているのです。コレはどうした事でしょう。
私の感覚でも荒粒ほど水温の高い時期に有利だと感じていたのですが、このところ荒粒では良い食い当たりが出せず、反対に小粒であればある程よくて、場合によっては粉末の方が良いのではと感じる時があるのです。
但しこれはあくまでもジャミやザリガニが少ない池限定の話です。ジャミが多くザリガニが多い場合は、剥がれ難い粉末や小粒を使用しますと、いつまでもジャミが突きザリガニが餌を持っていこうとします。
そういう池では荒粒で出来るだけ早く剥がした方が良いのですが、ジャミなどが少ない場合は、剥がれ難い粉末の方が上ずり難くて、食い当たりが的確に出るように感じていますので、じっくり待っているととても綺麗なツン当たりを返してくれます。
こよなく両うどんの底釣りを愛するものにとって、果たしていつまで両うどんの底釣りは生き残れるのでしょうか。
菅原商会が閉店されたとしても、マルキューかヒロキューが引き受けてくれるといいのですが、ダメでしょうかねぇ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。