両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

(第2回) 天釣会 大釣り大会6月2日(日)予告

 新春大会に続き、第2回の大釣り大会が6月2日に決定しました。
 1月の次の開催としては7月が半年後となるのですが、7月は鮎へ転向される釣り師も多くいますので、鮎の解禁前のこの時期を選びました。
 7月は暑くて釣りにならない可能性もあり、頭がボーッとして(笑)釣りに身が入らない、真剣に釣り過ぎて池ポチャもあり得るために、6月の第一日曜日に決定しました。


 通常の月例会は第一日曜で参加費500円ですが、賞金額もアップして賞品も出来るだけ多く用意する予定で、参加された人達の多くの方に賞金賞品を手にして頂きたいと思っています。そういう意味で参加費は通常の500円ではなく1,000円となりますが、この集めた参加費は全て賞金と賞品として参加者に分配しますので、翌月大会に持ち越しすることもなく使い切りです。当然その他の費用は必要ありません。勿論池への釣り代は個人で別途お支払い頂きますが、前回大会では1位が6,000円、2位が4,000円で4位まで賞金が出ました、別に大物賞やミニマム賞などの賞金、賞品は10賞までと早釣りの賞品も用意出来ました。これは参加人数によって増減しますので6月大会はどうなるか未定ですが、同じように多くの方々が参加頂けますと、賞金総額も増えると思っています。


 参加申込み:4月7日(日)~5月12日(日)まで、淀の釣り天狗池にて小野代表まで
 ブログで参加申込みされても仮申込みです。天狗池にて現地で申込みをして頂くことで釣り座を確保致します。
(誰が小野代表かわからない場合は、池主か近くの釣り人にお問い合わせ下さい)


 この時期ですので台風や雷雨で釣りにならない場合は、安全のために中止と致しますが、翌週に開催出来るようにしたいと思っています。ただ新春の反省点として翌週に予備日を設けていたのですが、参加出来ない人が折られましたので、今回は翌週の予約はしないままで開催をします。前回は翌週の大会分も集めて1,000円+300円でした。


 翌週は予約席として確保しない予定でいますので、大会ルールは適用せずに開催池のルールのみと致します。
 つまり本来は紳士協定でもあるのですが、釣り人同士が互いに監視出来ないため、ご自身での池のルールのみでOKとします。


 注意:参加申込み頂いてから参加キャンセルされる場合は、5月12日(日)当日までとします。それ以降は賞品の購入を行いますので返金出来ません


 大会ルール(第1日曜)
 1.釣竿規定:7尺以上波除けパイプまで
 2.餌   :うどん及びまぶし粉のみ、食用うどん、わらびうどん厳守
 3.針   :6号以下、2本針
 4.スレ禁止:口の中から針掛かりしていること、*参加者同士で確認
 5.禁止事項:2匹(リャンコ)、床以外、ルンペン(竿先より前)


 「第1日曜日が流会となった場合は、淀の釣り天狗池の規定のみ」



 尚、淀の釣り天狗池で私達天釣会が基本的には毎週大会しています。天釣会は、釣りクラブではなく、あくまでも大会をするための便宜上の団体名称です。淀の釣り天狗池に集った自称腕自慢の天狗達が腕を競うための名称ですので、誰でも参加が出来るのが大前提です。
 多くの場合は、当日参加して頂いて良いのですが、第一日曜の大会と年2回の大釣り大会とは、事前申込みをして頂きます。第一日曜の大会も当日参加費500円を会計に支払って頂ければ良いのですが、年2回の大会は賞品を前もって購入する必要がありますので、事前申込みと同時に大会費として1,000円の支払って頂きます。支払い完了しますと釣り座の抽選をして頂きます。
 つまり当日参加表明されても釣り座がない可能性が高くなります。
 予備釣り座は確保するつもりですが当日では確約出来ません。また万一当日参加表明されて参加された場合は、参加費は賞金に上乗せして分配致します。


 是非1度淀の釣り天狗池にお越し頂きまして、池の雰囲気等を含めまして体験して頂きまして、その時にでも小野代表にお声がけ頂くか、事前にこのブログにコメント頂きますと、小野代表に伝えておきますのでスムーズに参加して頂けると思います。


 賞金が出るから血眼になって挑むのではなく、真剣な釣りを通して和気藹々とした雰囲気の中で、賞賛か怨嗟かわかりませんが(笑)、1日を過ごすのも良いものと思っています。
 次週は私は休みますので釣り場ではお会いすることは出来ませんが、このブログにコメント頂いても結構ですし、日曜日に何度か訪問されてお会い出来る日にお話をさせて頂いても良いと思います。
 私以外に小野代表、菱田規定委員もおられますので、話をされても良いと思います。


 3月に入りまして、2月のような厳しい釣りからは脱却出来ましたが、4月に入ると桜も満開となり池の雰囲気も変わると思います。釣果も当然増えて大助が釣れることも多くなると思いますので、是非淀の釣り天狗池で両うどんの底釣りを体験して下さい。