両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 第13回 天釣会 釣り大会3月3日(日)曇り時々雨

 今日もなかなか厳しい天狗池でした。

総勢16名+1
今回トップの木村さん、登録しようか迷っている図です(笑)

私の池でのトップとなりました40.8㎝・・なんか痩せてますねぇ


大西名人の大助にならなかった釣り姿(笑)。失礼!!・・・と談笑する菱田名人


 今日は雨が強くなりそうな天気予報もあって、スタートをいつもの時間より早めまして、8時30分スタートとし2時30分終了とししました。
 朝の段階では、早くから釣り始めていた人たちはそれなりに竿を曲げていたのですが、
スタート時間になるとピタッと当たりが止まった様子で、初めの1枚の強制登録もなかなか計りに来られないような状況でした。
 やっと1枚登録出来たとしても2枚目の33㎝以上のハードルが高くて、2枚目の登録が終了間際の方も出るような状況でした。
 もう梅も満開でそろそろ桜の便りが聞かれそうな時期になっているにもかかわらず、この調子の悪さはいったい何が原因だったのでしょうね。


 私は、今日は釣れても釣れなくても8尺で通すと決めていましたが、スタートダッシュが決まらなず、益々下手くそだと忸怩たる思いを持ちながらも8尺の短竿で釣り続けてました。
 いつもなら使い慣れた長竿で、それもスコープを必要とするようなムクトップか細パイプを使って、浮きを凝視するような釣り方をしていましたので、近いところにある浮きを漠然と見つめているような釣りは、殆ど初めてに近い釣り方だったのですが、変に良く見える浮きでありながら見てないように、変な感覚に陥ってしまいました。
 そのため小当たりに手が出てみたり、綺麗なフシ当たりを見送ったりと、我ながら下手くそ!!と思いながら1日を過ごしていました。いつも短竿を使い慣れた方には理解出来ないことでしょぅが、いつも使っていない私だからこそわかったこともありますので、次回短竿の釣り方でわかったことを少しアップしてみたいと思います。



 さて、大会の結果です


 1位 木村   115.2㎝  賞金 4,000円
 2位 村田 男 102.1㎝  賞金 2,400円+池 賞金 1位 1,000円
 3位 吉村   100.9㎝  賞金 1,600円+池 賞品 4位



 田中    31.2 37.6
 村田 男  28.0 40.6(池40.8)=68.6  31.0 33.5 =102.1
 村田 女
 吉村    35.5 35.6 =71.1      29.8 =100.9
 三上    32.8
 伊庭
 木村    43.5 38.0 =81.5      30.2 33.7 =115.2
 松本 伏見
 酒井    32.2
 竹藤    29.5
 川久保   28.2
 小野    30.2 33.5
 大西    26.0
 竹市    29.0
 赤川    35.1 36.5 =71.6     29.0 =100.6
 脇坂    28.6 34.6 =63.2     32.1 =95.3
 松本 淀  26.0 35.7 =61.7     30.3 =92



 
 いつものことですが、これだけしか釣れてないのではなく、33㎝のハードルを超えない限り2枚目の登録が出来な為と、3枚目は一度計った以上のサイズが上がらない限り更新が出来ないので、計らないかまたは記録してないためです。