両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 大助出るも・・・天狗池 釣行記 1月22日(日)

 またまた天狗池です。天釣会のメンバーが並びます。



 このところ調子が落ちているのか当たりも出ないと嘆かれている釣り人もいます。私は今のところ少なくとも数枚は釣り上げられていますし、先週は23枚の釣果を得ることが出来ましたのでまだ良い方かも知れません。実際浮きには触りや当たりはよく出ていたので、後はもう少しバランスを考えた攻め方をする事で、納得出来る釣果を上げることが出来るのではないかと目論んでいます。


 今回は釣り座を予約せずに空いているところに入る予定でいます。池に到着すると天釣会のメンバーは小池に陣取っていたのです。ところが予想通り当たりが出ないようで大池に移動となったので、ズラッと並んだ写真のようになったのです。


 ただ小池の方が大助率が高いのでそのまま大助狙いで移動されない方もいました。川久保名人と淀の松本さんさんです。

 こちらも大西王位と小野会長は残られたのですが、川久保名人と大西王位も大池に移動されます。


 実は私も大池の一番奥に陣取っていました。それは一番奥から井戸水が流入していますので、他のポイントより少しは暖かいと思って釣り座としたのですが、まーーーったく当たりが出なかったのでスゴスゴと大池の中程に移動してきました。


 そのポイントは大助会の斉藤さんが入っていたポイントで釣れないと他にポイントに移動されたので空いた場所です。釣れないと放棄されたポイントで果たして当たりが出るのか心配でしたが、思った以上に魚が動いて当たりが出て釣れ出しました。


 しかしこのところの低水温で釣果が良くなかったのですが、またまた一気に気温が下がってしまいましたので、それこそ当たりが出ないかもと心配しながら竿を出すことになったのですが、こんなに気温が下がった日は家で大人しくコタツに入ってミカンでも抱けている方が良いのですが、どうして家でじっとしていられないのでしょうね。
 実際釣れないとさっさと早終いして帰宅された釣り人もいました。少しずつ釣れてくるのですがサイズが伸びません。
 大きく見えようにと記念に撮るのは良いのですが指が大きく見えますからサイズはねぇ(笑)。


 高切れした浮きを回収するために長老二人で回収されていたのですが・・・。

 見かねたメンバー達がワイワイしています(笑)


 ところで小大会は36.1㎝がトップの成績だったのですが、終了後に茶園さんが大助を釣り上げます。ヘラブナらしいスタイルをしていますが昨年放流された大助の新ベラですね。

 ハイポーズですが・・・ここのところ私の写真がないんですよねぇ(T.T)。


 今日は曇り予報だったのですが思ったより天気が良くて、しっかりと顔が日焼けしてしまいました。もう少し日焼け対策を早めにすべきでしたが油断していました。
 今日の様子は当たりは良く出ましたが何故か上手く乗りません。どうしてでしょうね。でも集魚効果はしっかり出ていましたので、来週の気温低下でどうなるか解りませんが、思ったより釣果は良さそうな気がします。ただ攻め方の違いかポイントの違いかわかりませんが、全く当たりが出ないと嘆いている方も知れば30枚を超える釣果を得ている方もいましたので、天狗池が調子を落としているということでもなさそうですね。