ダイワのフラッグシップ竿である枯法師がカタログから消えてしまいました！突然消えてビックリしているのですが、通常では新しい竿が準備できてから旧モデルが消えるのが定番です。ところが突然消えてしまったのですから驚きです。
　ひょっとすると時間が経ってまた出てくるのかも知れませんが、今日4年1月20日現在消えています。

　同時にダイワ枯法師クラシック開催が中止さつれています。こちらは昨今のコロナ感染者数の増加が原因となっているので、今回のカタログから消えたこととは別の問題かも知れませんがタイミングが良すぎると感じています。

　ダイワのホームページにはカタログから消えたことについては何も告げらていませんので詳しい事情はまた解りませんが、昨今新しい竿には採用されていた新触感へらグリップではなくて、旧タイプの袋編みグリップが採用されていましたのでモデルチェンジは時間の問題と思っていたのです。
　枯法師

　袋編みグリップ

　新感覚グリップ

　

　フラッグシップ竿がこのまま消えるとは思いませんので、シマノの獅子吼同様メーカーの看板商品ですから、直ぐに出てくるのではないかと思ったりします。そういう意味では旧タイプが釣具店に残っていたりすると大幅な値引きが期待できるかも知れませんね。

　さてどんな竿が登場することでしょう・・・次は7代目？8代目？

　そうそう同じ日の1月20日ですがシマノも何故かホームページがメンテナンス中と言うことで表示されません。こちらも新しいロッドが出るのかと思ったのですが・・・

よくよく確認しますと。。。下記のように出ていました（笑）ということでこのブログがアップされる段階で見られるようになっています。

　システムメンテナンスのお知らせ　
　平素はシマノ製品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。
　下記日時におきまして、弊社釣具情報サイトのシステムメンテナンスを予定しております。
　システムメンテナンス日時（予定）
　2022年1月20日（木）16:00～17:00
　※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。
　※システムメンテナンス実施中は、製品情報ページがご利用いただけません。
　お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

　これを発表したのちに7代目枯法師の発表がありました。詳しくは1月24日のブログで発表いたします。