浮きの視認性は間違いなくトップの動きが的確に認識できるかどうかです。 トップの素材は単純にムクとパイプに分けられますが、陽を背中に受ける位置の場合は、少々細いトップでも視認性は高まりますが、向かいから陽が差すと一気に見えにくくなってしまいます。 トップの中には光の透過性の良いものと、透過しな... 続きをみる
2025年2月のブログ記事
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先ず始めにこの動画を見て下さい。YouTube動画ですが拝借しました。 へら鮒釣りにて...食い逃げ&向こうアワセの水の中 マッシュ系の餌ですが丸めた餌がバラケ落ちています。そのバラケているマッシュは良く食べていますが、こんなにも多数のヘラブナが、餌の周りに寄っていても、針に着いた餌を食べよう... 続きをみる
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岩田池訪問記・・・釣行記でありたい!! 岩田池ではお弁当が頼めますので、カップ麺から解放されていますが、カップ麺もまた美味しいと感じています。不思議と同じお弁当だと飽きてしまいますが、カップ麺は飽きずに食べられるのが不思議です。まさに企業努力そのものですねる でも同じカップ麺でも、歳でしょう... 続きをみる
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今日は釣天狗池です。雲一つないとっても良い天気で暑いくらいでした。 やはり天狗池はノビノビと出来て良いんです。形態的には昔ながらの箱池ですが、箱池の規模としては大きい方ですから、開放感があり気持ちがいい釣りが出来ます。 反対に昔ながらの箱池を知っている人にとっては、大きすぎると感じるかも知れ... 続きをみる
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初心者から脱皮して釣果もそれなりに満足出来るようになり、増して長年ヘラブナ釣りをされているベテランさんになると、あたかも全てを理解した積りになっていることもあると思うのです。 勿論初心者より多くのことをご存じなのは間違いありません。経験に裏打ちされて理論構成されていると思いますが、その解釈は本... 続きをみる
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冬期になるとうどん餌を使って待ちの釣りが適しているとされていますが、うどん餌の特性については余り語られていません。 私の釣り方は年中両うどんの底釣りですから、まぶし粉の違いがあったとしても基本餌はうどんです。そのためうどんであれば特に違いがないであろうと高をくくっていたのですが、思った以上に違... 続きをみる
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ヘラブナは草食性だとされていますが、どの程度の草食性を持っているのでしょう。仮にベジタリアンかヴィーガンのような食性を持っているとすると、サナギや魚粉は全く食わないはずです。 ところが集魚材としてサナギや魚粉が使われています。ということは肉食性なのかと思うことができます。実際に生餌での経験がな... 続きをみる
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9日の日曜日から連続岩田池です。 多分今の時期が一番の低水温だと思うのですが、この時期に釣果を延ばす事が出来れば、釣り方は間違ってないと思うのですが、冬期の釣果と盛期の釣果の出方は、根本的に違っていますので、何の参考にもならないんですよねぇ。 今日は日曜日に良かった中桟橋に入るか、大会用の南... 続きをみる
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最近特に感じることですが、どうも中長竿になると釣果が激減してしまいました。思い返すと比較的に長めの竿でそれなりの釣果を得ていたのですが、最近はどうもその傾向が薄くて、長くなればなるほど良い当たりを出せなくなっています。 この原因はいった何だろうと思うのですが、なかなかこれだ!とするものが見いだ... 続きをみる
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今日の日曜日は岩田池です。冬期としては珍しく南風が強い日となり、皆さん南桟橋に陣取ります。 いつものようにお弁当を注文して、ランチ時間を楽しみにしての釣行です。今回は初めて注文したピリ辛スタミナ弁当もありますので、余計に楽しみでもあるのですが、ランチまでの時間は退屈せずに過ごせる・・と思いきや... 続きをみる
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うどん餌は食用うどんとワラビうどんがありますが、今回は食用うどんについて取り上げます。 冬期の段底の釣りでは既製品の力玉などを使われると思いますが、案外硬さが邪魔になる場合があります。反対に硬いから何度も使えるのですが、カラツン率を下げるためには柔らかいうどんが適していると思います。 そこで... 続きをみる
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何となくの想像でしかない事を先にお断りしておきますが、この内容についても、実は冬期に釣れない原因と連動しているのです。 実はへら専科の厳寒期の底釣りについて書いている段階で、どうして水温が低下すると団子餌が成立しなくなるのかを考えていました。冬期は待ちの釣りとしてグルテン餌やうどん餌が選ばれま... 続きをみる
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昨日のブログからの続きです。 今回は例会当日にどうして当たりが出なかったのか、どうして釣れなかったのかを分析をしてみたいと思います。単なる想像でしかありませんが・・・ 当たりが出なかったり、当たりが出ても釣れなかった方の多くは、当たりが出ないからと、余計にまぶし粉を多く附着さたのが原因の場合... 続きをみる
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節分の日に開催した2 月例会を振り返り、当日の様子をアレコレと回想してみたのですが、それなりに当たりが出て釣果をあげた方がいる一方で、当たりが全く出なかった方や当たりが出ても、釣り上げることが出来なかったのはどうしてだろうと考えてみました。 その前に節分で豆を撒くのはどうしてかですが、魔を滅す... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 84ページ掲載の考察は底釣り概論です。まぁ底釣りの薦めでもあります。中層の釣りは1mの浅棚やカッツケは別とすると、中層での狙う棚は迷うと思うのですが、底釣りは水深にかかわらず狙う棚は底限定ですから、決して迷うことはないのです。また底釣り=チョウチンとの呪縛から逃れる... 続きをみる
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お知らせ 第85回天釣会 月例釣大会 岩田池 3月2日(日)
3月2日の大会は岩田池で開催します。 1月大会も岩田池でしたが、私は私用のため参加出来ていませでした。それが実はとても幸運だったと思えるほど、特定のポイントで大助が良く出ていたのです。それも46㎝を超えるサイズまで出たのですから、欠席して良かったと思ったほどです。 3月になると水温も上がりだ... 続きをみる
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今月はホームの天狗池で月例会をしました。雨を心配していた今日ですが、私の晴れ男の運の通り、朝には雨が止み、途中陽が差すほどになったのです。晴れ男の運はいつまで続くことでしょう。 私が月例会に欠席したのは84回中2回だけです。その内の1回が今年1月の月例会だったので、今日の月例会が今年の初参加と... 続きをみる
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今日は天狗池です。 基本的に私は晴れ男と思っているのですが、天候を左右できる能力があるわけでもなく、単なる偶然の重なりでしかないのは解っているのですが、悪天候や台風の接近のために開催を危ぶまれるなんてことがあっても、思ったより雨も少なく台風も逸れていたり、場合によっては駆け足で通り過ぎて、予定... 続きをみる