両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2025年1月のブログ記事

  •  淀の釣天狗池 釣行記 1月18日(土)

     先週天狗池でしたが今回も天狗池です。  いつものようにゆっくりと池に到着して、慌てず騒がずおもむろに仕掛の用意をし、ヘラブナに対峙することで、的確な食い当たりを出そうと・・・そうはいきませんが(笑)。先週と比べてその後の様子を確認したくてやって来ました。  1週間でどのように変わって、どのような... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 動画で見る食い当たりとスレ当たり

     浮きの動きだけで食い当たりかスレ当たりを判断していますが、スレと思った当たりでも食っていたり、食い当たりと思っていたのにスレていたなんてこともよく起きています。  明らかにこれが正解とするツン当たりでも、カラツンになったことも多々ありますから、実際は当たり方で判断するのはとても難しいのではないで... 続きをみる

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  •  村田満さん 訃報に接し色々と思いが

     へらぶな釣りとは直接は関係がないのですが、鮎釣りの開拓者として有名だった村田満さんが、去る1月4日にお亡くなりになりました。享年85歳でした。  心よりご冥福を申し上げます。  私が鮎釣りを初めてした頃は、重い竿を駆使し仕掛け糸も竿より1ヒロ以上長く、オトリ操作や竿操作も難しかったのですが、野ア... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り どうして食い上げ当たりがでるのでしょう

     ヘラブナ釣りで浮きに出る当たり方は千差万別ですが、基本浮きが沈むのが本来の動きのはずです。ところが浮きが出てくる当たりがあります。いわゆる食い上げ当たりですが、これはいったいどうした現象なんでしょう。  1つは餌を食って口に入れたまま底から離れた事で、浮きに掛かっている重さが消えて、浮きの浮力に... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 風と釣果の関係

     ヘラブナ釣りでは、使用する浮きも細く当たりも小さいため、風や波は厄介な現象です。そのため竿の振りやすいように、風を背に受けるポイントを選ぶようになりますが、それはあくまでも人間都合であることを忘れてはなりません。  私自身基本的に風を背に受けるポイントを選ぶようにしていました。間違いなく竿が振り... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 感度の良い浮きと悪い浮きの違い

     このところ浮きの話題を取り上げることが多いのですが、浮きにもそれぞれ好みがあると思うのです。また時期によっても使い分けることもあると思います。  私の場合はジャミが多い時期、ジャミが少ない時期、当たりがハッキリと出る時期、当たりが小さく出る時期、うどん餌、団子餌、グルテン餌と浮きを使い分けるよう... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 1月12日(日)

     今日は淀の釣天狗池です。  朝は雨が降っていた模様ですが、ゆっくりと池に到着したのが良かったのか、雨が止み日差しが差し込む天気となりました。皆さん南風の関係か皆さんは南桟橋に陣取られています。  新春月例会を岩田池で開催しましたが、いつもの年であれば天狗池での開催でした。昨年の正月の釣りも天狗池... 続きをみる

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  •  シマノ 特作 色華(とくさく いろは) 2025年3月 新発売

     シマノから特作 色華(いろは)が2025年3月に新発売されます。  シマノとしては硬式の紅月や軟調の風切以来ではないでしょうか。いち早く手に入れたい方は、釣具店に予約をすべきですが、まだ発表されて間なしですから、受付はされていませんが、事前予約も有りではないでしょうか。  今回の色華は軟調子の代... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 視界の確保

     明日シマノから新発売される特作色華について発表しますので乞うご期待!!  そういえば今日は一粒万倍日、何かを始めるのに最適な日となります。サッサと新竿の予約をするのも良いかもしれません。その結果今年は爆釣が演じられる・・・。  ただまだ発売されていませんので、予約すら受け付けてない可能性はありま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 竿の尺数と当たり方の違い

     基本的には7尺~9尺までか短竿の部類に入るように思うのですが、イメージとして釣り堀で許可されている最短の7尺か8尺が短竿と感じています。短竿の尺数を取り上げる意味は、使用尺数そのものではなくて、この尺数の違いで釣り方として、何がどのように違うのかです。  実際には竿の尺数の違いによって、狙ってい... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 冬期でも釣れる池と水深

     1月7日までが松の内でしたが、正月の間の暴飲暴食で酷使していた胃を休めるため、7日は七草がゆを食べると思っている方も多かったと思いますが、1年に五節句ありその内の1月7日は人日の節句で、1年の無病息災を祈願する節句です。  元々中国では、七草の新芽を摘み取って吸い物として食し、邪気を払う風習があ... 続きをみる

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  •  お知らせ 第84回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月2日(日)

     2月例会は淀の釣天狗池で開催します。  開催場所はいつものように大池で開催しますが、池の水も1年で一番低水温になる時期ですから、釣果の程はとても厳しいとは思いますので、大会が成立するのかどうかもなかなか悩ましいところです。ただ2月の一番寒くて水温の低い時期ですから、どの池で開催しても同じようなも... 続きをみる

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  •  第83回天釣会 月例釣大会 岩田池 1月5日(日)

     新春例会の岩田池です。  今回の初釣り大会へ都合により私は出席出来ていませんので、皆さんに協力戴きまして大会を開催していただきました。  今大会は竹藤副会長の進行係・天敵1号の松本さんの会計係・天敵2号の福谷さんの記録係としてお手数をおかけしました。また写真班につきましても、松本カメラマン・福谷... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 段底釣りの不思議

     日頃両うどんの底釣りをしていると感じるのですが、ヘラブナが底から30㎝程度上ずっている状態を経験します。バランスの底差釣りですから、30㎝底を切って宙釣りをするわけにはいきませんので、如何にヘラブナを底にある餌に向かわせるかに腐心してしまいます。  現実的には至難の業で、餌打ちを繰り返したとして... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り ヘラブナ釣りと認知症

     日本国民の高齢化に拍車が掛かっていますが、ヘラブナ釣り界は高齢化はその先頭を走っているのではないでしょうか。当然身体の衰えは隠せませんが、認知機能が衰えるとヘラブナ釣りどころではありません。  そこで次の確認をしてみるのは如何でしょう。  慶応大や済生会横浜市東部病院のチームが、簡単な3つの質問... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 1月3日(金) 新年初釣り

     今年の初釣りは岩田池です。  いつもの年なら天狗池で初釣りをするのですが、今年はインフルエンザに感染された様子で、1月2日から6日まで休業されるのもあって岩田池です。  新春月例会を岩田池で開催しますので、抽選ポイントに入ってその状況を確認するつもりでしたが、初釣り大会には出られなくなってしまい... 続きをみる

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  •  正月早々ですが食中毒注意!!

     牡蠣を食べるとノロウイルスも食べている *ここで使用している写真は参考写真であり汚染されている牡蠣ではありません  新年早々の話題としてはどうかと思いますが、敢えて取り上げることで注意喚起が出来ればと思いました。  寒くなり牡蠣が美味しい時期となっています。牡蠣も鍋に入れたりフライしたりと、食卓... 続きをみる

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  •  明けましておめでとうございます

     新年明けましておめでとうございます。  皆様と共に無事新年を迎えられていたことに歓びを感じています。  また昨年は楽しいヘラブナ釣りライフを送れた事を嬉しく、今年も昨年に引き続き素晴らしいヘラブナ釣りライフが、皆様と共に送れます事を心より祈願いたします。  新春早々縁起でもないのですが、あと何年... 続きをみる

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