両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

2024年12月のブログ記事

  •  今年もありがとうございました。

     今年1年間このブログに訪問いただきまして、ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。  今年も大晦日を無事に迎える事が出来ました。色々と病も乗り越えながら、毎週毎週飽きもせずにヘラブナ釣りに明け暮れて、無事大晦日を迎えることとなりました。  今年も年末に掛けて新ベラの放流されたのですが、放... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 明日で今年も終わります

     アッという間に12月30日(月)を迎えました。明日にはなんと大晦日です。1年が過ぎるのがとても早くなっていますが、今年のヘラブナ釣りでの釣果は満足のいくものだったでしょうか。  何となくですが年々釣果が悪くなっている気がします。ああでもないこうでもないと考えてはいるのですが、そんな考えをしている... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 12月29日(日)

     今日は今年最後の釣行で訪問先は岩田池です。いつもなら天狗池に行くのですが、今年は早々と29日から正月休みを取られますので、岩田池への訪問となりました。  次年度の新春月例会も岩田池ですから、試し釣りも兼ねていますが、冬期の渋い時期にどのような釣れ方をするか。あるときは全く当たりが出なかった事もあ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 明日は今年最後の釣行日

     なんやかやとあった1年ですが、明日は無事に最終釣行日を無事迎えることが出来ます。今年の納竿は岩田池となりますが、ああ楽しかった!!と締めくくりの釣行とする事が出来るでしょうか。  またまた最後に試したい餌があります。私の場合は両うどんの底釣りですから、うどんとまぶし粉の工夫しかありません。その狭... 続きをみる

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  •  へら専科 2月号 本日発売 12月27日(金)

     本日へら専科の発売日です。  12月に2月号の発売はいつも以上に前倒しの発売と感じてしまいますが、毎月4日が基本の発売日ですから、1月は1月4日と正月まっただ中では、本を買おうとする人も少ないのかも知れないですね。  編集部も正月休みをしっかりと取れるので合併号ってことでしょうが、ヘラブナ釣りは... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 新ベラの当たり

     新ベラが放流されると、一気に池は活気づくと思うのですが、新ベラ特有の当たりを見逃すと貧果になってしまいます。今年も淀の釣り天狗池や甲賀市の清風池では新ベラが放流されました。  今のところ八幡市の岩田池では放流されていませんが、池主は放流するつもりと言われていたのですが、どのようになるのでしょうね... 続きをみる

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  •  お陰様で訪問者数延べ180万人突破しました!!

     今回は早々と10万人上乗せが出来て180万人台に達することが出来ました。ご訪問をありがとうございます。  前回170万人を突破したのが10月30日でしたので1ヶ月半余りで10万人上乗せです。これは1つの記事がバズったためですから、私の投稿内容が良かったとは言えないのです(T-T)。その証拠にこの... 続きをみる

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  •  2025年マルキューM-1CUP全国へら鮒釣り選手権大会

     M-1CUPの参加募集が始まっています。 申込み期間内に、インターネットでお申込みください(お電話・FAXでの受付はいたしません) ※申込み受付開始日前のエントリーは、無効となります。  それぞれ開催池での申込日が決まっていますので、その期間に合わせて申込みが必要です。 今回既に申込みが始まって... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 両うどんの底釣りでの疑問

     私は両うどんの底釣りをしていますが、未だに正確な理屈が理解できていません。何となくそうだろう、こうに違いないとの勝手な思い込みで、何となく底釣りを組み立てているのです。  先ずはうどんについては、小麦粉主体の食用うどんがあり、もう一つは通称ワラビうどんで澱粉主体のうどんです。この両者を釣り比べま... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月22日(日)

     昨日に引き続いて天狗池です。  もう直ぐクリスマスですが、ジングルベルの曲も聴くことが少なくなり、特別クリスマスを祝うこともしなくなってしまいました。別にキリスト教徒でもないので、クリスマスを祝う必要はないのですが、日本人のイベント好きが事ある毎に何かをしています。  年末には除夜の鐘を聞き、元... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月21日(土) 新ベラ放流

     今日は釣天狗池です。  今日は終い弘法の日です。京都では終い弘法市と終い天神市が師走の風物詩ですが、ヘラブナ釣りとしての風物詩は、なんといっても新ベラの放流ではないでしょうか。パチンコの新装開店と同じように、新ベラはとても良く釣れて尚且つ引き味もいいので、ヘラブナ釣り師としては一大イベントになり... 続きをみる

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  •  シマノジャパンカップ ヘラ釣り選手権大会 募集開始

     2025年度のへら釣り選手権大会の募集が開始されました。申し込みはインターネットからとなっています。  各予選会場及び期日は次の通りです。  受付は既に始まっています  申込みは次URLまたはQRコードを読み取って下さい  詳しくはこちらから。検索を間違うと2024年度が表示されますので注意して... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 釣り人の数と尺数

     ヘラブナ釣りでは、ポイントにヘラブナを集めることから始まるとされています。多分それは正解だろうと思うのですが、釣り池で少人数の釣り人がいる場合と、多人数の釣り人がいる場合とでは、釣果に極端な差が出るような気がしています。  ただポイントに集めることが出来たから良く釣れるのかというとそうではないと... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 底釣りでの団子餌の極意は?

     冬期に団子餌を使う事は少なくなるかも知れませんが、何となくヘラブナ釣りの餌は団子餌と思いがあります。基本的にグルテン餌も団子餌の仲間だと思っていますので、うどん餌と団子餌とに大きく分けることが出来ます。  うどん餌としての工夫は、うどんそのものの硬さとサイズの違いがありますが、大きく釣果を左右す... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 旦那衆の釣りから庶民の釣りへ

     ヘラブナ釣りは、大人の趣味を満足させるところも多々ありました。有名竿師による竹竿を筆頭に、万力・玉枠・玉の柄・竿掛けなども工芸品として高い地位を築いています。  竹竿と各メーカーのフラッグシップ竿と比べると、どちらが趣味性が高いかは明らかで、アルミケースに竹竿を忍ばせている方が、余程趣味性が高い... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 日曜日には釣りを楽しもう

     毎日曜日はヘラブナ釣りと決まっています。行けるのは元気な証拠で、あの人最近見ないですねと話題に上ると、身体が弱ったとか亡くなったとか、あまり良い話題にはならないものです。  何時までも元気でヘラブナの引き味を楽しめるように、日々健康管理を怠らないように・・・とは、解っていても不摂生の結果、今の自... 続きをみる

  •  岩田池 忘年大会釣行記 12月15日(日) 大助乱舞

     今回は岩田池の南桟橋と中桟橋をお借りして忘年釣大会を開催しました。  コロナが始まる前には、釣り仲間達と本来の忘年会をする事が出来て、その場で年間チャンピオンの表彰式も行ったのですが、コロナ禍が長く続いた関係もあり、忘年会をする事が出来ず、世間から忘年会そのものが少なくなってしまいました。  今... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 床取りの重要性

     ヘラブナ釣りで底釣りをする人は、釣り始めには間違いなく床取りをします。その方法は人それぞれですから、自分が信頼の置ける方法で床を測れば良いのですが、釣り始めに床が測れていたとしても、案外上手く測れてないときがあります。  私自身上手く測れていると信じて釣り始めるのですが、一向に当たりが出なかった... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きの絡み防止はどうすれば

     最近短竿を使う事が増えたのですが、短竿で底釣りをする場合には、どうしてもチョウチンの釣り方になってしまいます。そこで最近特に問題となっているのが・・・。  浮きが道糸に絡むのです(T-T)。下手くそであるのは間違いないのですが、中長竿では起きなかった事故が、気をつけているつもりでもいつしか巻いて... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 浮きの復元力とカラツン

     ヘラブナ釣りでカラツンは付きものですが、カラツンはどうして起きるのでしょう。基本的には食ってないと考えるべきでしょうが、食っていても即吐き出す場合にはカラツンとなってしまいます。  ということは糸ズレなど食ってない場合は別として、即時吐き出さない状態に持ち込む事が出来れば、カラツンは減らす事が出... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 知っておきたい当番弁護士制度

     毎週毎週ヘラブナ釣りをしていますと、どこかで何らかの事故や事件が起きています。それに巻き込まれる可能性もあります。そんな時に知っておきたいのが当番弁護士制度です。  毎日ニュースを見聞きしていますと、どこかで誰かが罪を犯しています。私的には理解できない部分が大半ではあるのですが、もし身内に何かが... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 当たりを出す悩み

     私の数少ない釣り経験から、最終的に導き出せた釣果を良くする答えは、使用する餌に尽きるとの結論です。この餌がその日にマッチしていなければ、全く当たりが出ないだけでなく、触りすらないなんて事にもなります。  餌の違いによって色々な経験をしているのですが、私の訪問先は釣り堀ですから、その近くにヘラブナ... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り スマホ・携帯電話使用違反(車両運転中)

     ヘラブナ釣りはどうしても車移動になると思います。その間に電話を掛けるまたは掛かってくることもあると思うのです。その場合に注意して戴く方が良いとして、今回取り上げることにしました。  案外知っているようで知らない部分もあると思います。但し!!!警察は各都道府県単位の組織ですから、それぞれの都市で違... 続きをみる

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  •  岩田池 釣行記 12月8日(日)

     今日もまた岩田池です。今日は北風が強い殿予報と併せて、午後から小雨が降るとの予報もあり、皆さん北桟橋に陣取っておられます。  私はというといつものようにゆっくりと到着しましたので、空いているポイントは中桟橋となりましたので、南向きに陣取ることと致しました。  そんな北風が強く吹くにもかかわらず、... 続きをみる

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  •  淀の釣天狗池 釣行記 12月7日(土)

     今回は釣天狗池の小池です。  今日は西風がとんでもなく強く、大池の方が良く釣れるとは思うのですが、大池には入る勇気も湧かず、釣れなくてもいいやと小池に陣取ることにしました。  噂では天狗池も12月の中頃には新ベラを放流するとのことですが、どの程度の量を放流されるのでしょう。最近調子を落としてしま... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 尺数の迷い

     ヘラブナ釣りでは、底釣りであれば底に届く尺数が必要になりますが、宙釣りであれば底に届く必要がないので、池で規定されている最短の尺数となるはずです。  そのイメージからいうと7尺から9尺の範囲ではないでしょうか。勿論設置場所の水深が深い場合は、15尺から18尺なんてこともあるでしょうが、浮き桟橋が... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 冬仕掛け

     10月の末頃に冬仕掛けにしてみたのですが、まだまだ活性が高くジャミも多く反応して大失敗したので、またまた盛期仕掛けに変更をしていたのですが、12月に入ることでそろそろ冬仕掛けの方が良いかと、全体を交換することにしました。  といって特別な事をするわけでもないのですが、冬仕掛けとして取られる方法と... 続きをみる

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  •  ヘラブナ釣り 師走の新ベラ釣り

     早いところでは既に新ベラも放流されていることでしょうが、これからもまだまだ新ベラの放流の声が届きます。  この新ベラの放流は、パチンコ店の新装開店と同じく良く釣れて、また新ベラ特有の強い引きを味わせてくれますので、ヘラブナ釣り師にとってはお祭り騒ぎの期間になります。そこで新ベラを対象にした釣り方... 続きをみる

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  •  天釣会 2024年度 年間チャンピオン決定

     今年も無事に1年間大会が開催することが出来ましたので、年間チャンピオンを発表することが出来ます。 今年の天釣会年間チャンピオンが決定しました!  恐縮ですがまたまた私村田が獲得しました!!  12月大会が82回大会となりますので、7年近く続けられていることになります。師走の大会を済ませることで、... 続きをみる

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  •  お知らせ 第83回天釣会 月例釣大会 岩田池 1月5日(日)

     2025年度の新春例会は1月5日(日)に岩田池で開催します。  新春はいつも早釣り大会をしますが、昨年は天狗池で開催しましたが、その早釣り大会の景品が残るほど釣れなかったのです。冬期の岩田池では果たしてどのような釣果になるのか解りませんが、今年を占う大会となりそうです。  しかし後半の岩田池は、... 続きをみる

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  •  第82回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月1日(日)

     今年最後の月例会を淀の釣天狗池の大池で開催しました。  個人的な用事で参加出来るかどうか解らなかったのですが、取り敢えず今回は参加できる事となりました。  参加出来なかった場合のレクチャーを出席される会員に、細かく説明して済ませてましたので、参加出来なかった場合にも大会が成立するとは思いましたが... 続きをみる

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