2024年8月のブログ記事
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1日は第1日曜日ですから、天釣会の月例会となるのですが、台風の動きが遅くて、開催できるかどうか微妙です。さっさと順延を決めれば良いのですが、皆さんの予定もあるでしょうから、事務局サイドの早急な判断をすることで、この天気なら開催できたのに・・・との批判もありそうですから、なかなか踏ん切れないでいま... 続きをみる
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釣り堀では釣れて当たり前で、釣れなければ自分の腕は棚に上げて、池が悪いと思いたいのが人間心理でしょう。ご多分に漏れず私もそのクチの1人ですが、アレコレと手を変えても当たりが出ない時は、それこそ逃げ出したくなってしまいます。 ただアレコレと言いましても、工夫の範囲は少なくて、まして慣れてない団子... 続きをみる
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多分と想像の話になるのですが、ヘラ竿の継ぎ数は何で決まるのでしょう。何となく竹竿で採用されていた継ぎ数が元になっているのではと思うのです。 基本的な並継ぎ竿や振り出し竿の場合は、太い方の竿に収納できるようになっています。竹竿の場合には収納できずに、3本収納とか収納専用竿が用意されていたりと、カ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると、人より多く人よりの大型を釣りたくなるものですが、実は違反行為とされている釣り方が、とても良く釣れる方法となります。 どうして良く釣れる方法が違反になったのかですが、関西の釣り堀では楽釣りと本釣りがありました。楽釣りは今も続く釣っては即放流する釣り方です。本釣りは釣れた... 続きをみる
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このところ雑談続きですが、私の知識はまんじゅうの薄皮程度で、広く浅くがモットーです(笑)。大したことは書いてないのですが、今回は地元京都のお話です。 盆の時期が済み京都では8月24日前後に地蔵盆が開催されます。子供達の成長を願う行事ですが、私が子供の頃はお菓子が貰える事を楽しみにしていました。... 続きをみる
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少し時間が空きましたが今回も岩田池です。今日は雨の予報も出ていましたので、皆さん荷物が置ける北桟橋に陣取っています。 中桟橋には天敵2号の福谷さんと、遅れて前回60㎝を釣り上げている伏竜芋野さんが入ります。 私と紅は最初南桟橋の東側で入り口近くに釣り座を構えたのですが、南風が良く通る西側に移... 続きをみる
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へら専科を出版している(株)メディアボーイが、へら専科釣りスクールの一環として、ヘラブナ釣りのスクールが誕生します。 今回は試験運用として無料体験できます。残念ながら会場は東京のメディアボーイ会議室ですから、東京近郊以外の方は気楽に受講することが出来ないのですが、正式運用されると1コマ5,00... 続きをみる
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活発に動く時期になり単に餌打ちを繰り返すだけでヘラブナは寄って来ます。労せずして寄るのは良いのですが、気がついた頃には寄せすぎてしまっています。寄せすぎると糸ズレが多くなるばかりではなく、底釣りをしているにも拘わらず上で食って、場合によっては食って走られて竿を取られる事故も起きてしまいます。 ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りほど使用する針のサイズに、大きな違いがある対象魚は少ないと思うのです。それでも平均的には3号から6号でしょうか。勿論針の種類によって同じ号数でも実際の大きさには違いがあるのですが、海釣りではチヌ針と伊勢尼では随分と違っていて、チヌ針の4号が伊勢尼の10号程度ではないでしょうか。 私... 続きをみる
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ヘラ竿はダイワで15アイテム、シマノが16アイテム販売されています。それらの竿にはそれぞれ特徴があり、その特徴あるヘラ竿の中から自分に合った竿を使う事になるのですが、その特徴をどのように使い分けて、どのようにヘラブナ釣りに活かすかで、面白さは倍増または半減してしまうのではないでしょうか。 残念... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは車移動が極普通のことです。その車も多くが軽自動車が利用されています。それもヘラブナ釣り人口の高齢化と共に、ガソリンの高騰の影響もあると思います。私も釣り用には軽自動車を利用していますが、ワンボックス車は別としてセダンやステーションワゴンに比べても、軽自動車の方が荷室が広いために、... 続きをみる
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カラツンの多くは糸ズレだろうとは思うのですが、もう一つ重要な要素が床取りの正確性です。この床取りが上手く出来ていないと、当たりが出てもカラツンになる可能性がとても高くなります。まぁこの点は誰しもが知っているところでしょうが、実はもう一つ重要な要素が浮きのバランスです。 浮きには浮力の高い浮きと... 続きをみる
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今日もまた釣天狗池でなんと3連釣です。 今日はとっても良い天気で流石に暑く、今日も飲み物をしっかりと摂って熱中症対策をしていました。熱中症や脱水症状に陥っているかどうかは、おしっこの回数で判断することが出来ます。暑い日は汗をかくから回数が減ると思っている方が多いのですが、いつもと変わらない回数... 続きをみる
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暑い時期の淀の釣天狗池です。 いつもいつも同じ池に釣行しているのですが、たまには別の池にもと思いながら、慣れた池に通っています。実は滋賀県の清風池に行きたかったのですが、高速はお盆の大渋滞になる時期ですから、やはり渋滞は避けたいと、渋滞の心配の無い近場の池に行く事と致しました。 最近の天狗池で... 続きをみる
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お盆休みも行くところなしでヘラブナ釣りへと岩田池にやってきました。 寺口に行かれていると思っていた長尾さんと福谷さんが先着されています。同じように中桟橋に並んで入りますが、今日は北風が強いとの予報通り、北向きには竿が出せず風を背にして南へ向きます。 お盆休みですからどんなに大助を釣り上げよう... 続きをみる
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このところ熱帯地方並みの灼熱になる日本ですが、気温の上昇はなぜ起きるのでしょう。単純には太陽光によって温められていると思いがちですが、太陽光そのものには熱は含んでないんです。 太陽から1億5千万㎞離れている太陽から、光エネルギーとして届くのですが、その光エネルギーは空気の層を素通りしてしまいま... 続きをみる
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前回150万人を突破したのが4月でしたので随分と期間が掛かってしまいました。今回は今日現在で1,603,477人の訪問者となっています。 実際私の愚痴のようなものばかり書いていますのに、これほど続けて訪問頂いて感謝していますが、いいのかなぁって内心思っていたり・・・。 ある人からトイレットペ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは年中休み無しにしていますが、このところの日本はまさに灼熱の夏は命の危険があります。その多くが熱中症とされているのですが、実はその影に脱水症が隠れているのです。 脱水症から熱中症になるケースがあるのですが、根本的に別ものですからその違いを理解しておく必要があります。 熱中症は気温... 続きをみる
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先日久しぶりに戻ってきた釣天狗池ですが、池の様子がどのように変わっているのか、それとも全く変わりはないのかも確認したくて、案外怖いもの見たさ的な感覚で訪問することと致しました。 実際水温が上がり傾向にありますので、ジャミの動きもより一層活発になってることと思うのですが、果たしてどのような結果と... 続きをみる
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今日は岩田池です。 先週の月例会では、清風池で撃沈していましたので、何となく釣果の良い岩田池へとやって来ました、どうしたことか中桟橋にズラリと並んでの釣り開始です。天気が良いので南桟橋に入られていると思ったのですが、考え方は同じって事でしょうか(笑)。 左端から小野会長、大西王座、フィクサー... 続きをみる
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知っているようで知らないことが余りにも多いと感じるのですが、あるときふと疑問に思って調べてみました。それが地球上に吹く風についてです。ヘラブナ釣りをしていると、強い風には仕掛けの振り込みが上手く出来ず、特に向かい風には翻弄されてしまいますが、冬期の季節風の強さも大きな影響を与えています。 地球... 続きをみる
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このブログは当日ではなくて、事前に書き溜めている場合が多いのですが、そのためどちらかというと今現在と言うよりも、過去の事を取り上げる事も多くなっています。といって何ヶ月も前のことではなくて、直近にあったことには違いないのですが、釣行記のような当日の様子など経験した内容など、その時その時の様子を取... 続きをみる
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以前にも取り上げましたが、竹竿からカーボンロッドを使うようになった方は多いと思いますが、やはり体力面から考えましても、カーボンの軽さはとても優秀です。その昔グラスロッドがでたときには、竹竿の優秀さが際立っていたのですが、乱暴に使えることや手入れの簡易さから、グラスロッド全盛の時期もありました。 ... 続きをみる
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池で使用尺数の制限が設けられていない場合は、釣り人の性と言いますかどうしても沢山釣りたいとの願望から、波除けパイプ際を釣りたくなります。 そこで岩田池を例として使用できる竿の尺数を計算してみました。水深は2mを想定して計算しています。 バカ長なしの場合の浮きが立つ位置とパイプまで距離、もう一... 続きをみる
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このところオリンピックの話題に事欠かないのですが、その影に隠れるように株の日経平均が暴落しています。もう株は縁を切っていますので気にならないのですが、政府上げてNISAに取り込んでいたようですが、資金が随分減ってしまったのではないでしょうか。 人ごとながら心配しますが、これもまた政策の失敗のよ... 続きをみる
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お知らせ 第79回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 9月1日(日)
来月は釣天狗池の大池で月例会の開催します。 使用可能尺数は、近藤新規定委員長と話し合った結果、7尺から15尺と決まりましたのでお知らせします。 調子を落としていた天狗池ですが、このところ3回釣行して復調の兆しが確認出来ましたので、久しぶりに釣天狗池で9月の月例会を開催します。果たしてどのよう... 続きをみる
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久しぶりに清風池の月例会となりました。このコの字を借り切って大会を開催しました。 清風池は平均サイズが尺2程度と大型揃いですが、それでいて大助はとても難しいと感じています。 先ずは清風池でご提供頂きました景品の紹介です。いつもありがとうございます。 そして大西王座からプチトマトを皆さんにプ... 続きをみる
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釣り天狗池にやって来ました。水温が高いのかやや緑かがった池の水になっていました。 連日京都では40度予想が出ていますが、今日も暑い日になりそうでとても晴れています。熱中症対策として十分な休憩を挟みながら・・・・と思ったのですが、このところ天狗池は調子を取り戻していて、釣り初めから良い当たりが続... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 今回の担当した記事はスポット企画1で「8月高水温時の両うどんの底釣り」で70ページに掲載です。ワラビうどんと尿素うどんに分けて解説しています。今回は釣果アップを見据えての解説となっています。 実は9月もうどん餌について解説していますが、8月と9月とは実際のところ殆... 続きをみる
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両うどんの底釣りはワラビうどん全盛となっているのですが、食用うどん限定池ではワラビうどんが使えなくなっています。その理由が消化不良を起こすからとの事ですが、マルキューによると大丈夫とのことですから、制限を設けてない池では大いに使うべきでしょう。 しかし池主の考え方としてワラビうどんが禁止になっ... 続きをみる
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前回景仙 桔梗10尺のインプレッションをしましたが、続けて11尺も手に入れましたので違いがあるかどうかを含めて試し釣りをしました。正直どうして今まで使ってこなかったんだろうと思うことしきりです。それほど価格的にも優しくて、ヘラブナのサイズが尺以上を釣り上げるには最適です。実際大助を釣り上げてもな... 続きをみる