カラオケで90点台を出す事はそれ程難しい事もなく、平均的に95点程度は出せています。実はカラオケの採点方法には3種類あって、厳しい採点、普通採点、接待採点があるのです。 自分で設定変更できる機種の場合は、オーナー設定から設定変更が出来るのですが、厳しい設定にすると果たしてどうなるのか解りません... 続きをみる
2024年7月のブログ記事
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海の船舶やジェットスキーだけでなく、内水面でもライフジャケットの着用が義務づけられましたので、ヘラブナ釣りをする方もライフジャケットを使用させている方がいると思いますが、この度シマノ製のライフジャケットに重大事故が起きる可能性があるとして、製品の回収が発表されましたので、重要事項としてこのブログ... 続きをみる
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7月29日(月)は天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)と一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)が重なる日で、最高の吉日とされています。こんな日に宝クジを買えば・・・・ でもね。全国民に対して同じ最強開運日なんですから、誰しもが平等に吉日になるわけがなく、誰かに幸運が訪れたとしても、圧倒的多数の人たち... 続きをみる
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来月の月例会を清風池で開催しますが、このところご無沙汰していましたので、その後の様子を伺いにやってきました。 天釣会の皆さんは土曜日に釣行されたようですが、それも清風池では27日をフナの日として、40㎝オーバーのいわゆる大助を釣り上げると、1日無料券がゲット出来るのです。そのタメ・・・世知辛い... 続きをみる
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依存症の種類として有名なのが薬物依存症にアルコール依存症でしょうか。最近は大谷選手の通訳の一平氏によるギャンブル依存症が有名となりましだか、バブル期にはギャンブル依存によって自己破産された方が多かったのも事実です。 案外多かったのがパチンコ狂いをした主婦が亭主に黙って借金を繰り返し、結果返済が... 続きをみる
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最近では新型コロナとのフレーズではなくて、単なるコロナとの名称でが使われていますが正式名称はCOVID-19です。実際のところ正式名称は聞かないと思うのですが、私だけが聞き逃しているのでしょうか。 最近人の集まる場所でマスクをしている方はめっきり減っています。買い物にスーパーマーケットに行って... 続きをみる
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最近は京都府八幡市にある岩田池に通うことが多くなっています。それまでは天狗池がノビノビと釣れる池としては貴重な存在だったのですが、もう少しジャミが少なくヘラブナのサイズも良ければと思うのですが、反対にいうとだかこそジャミを上手くあしらって、ヘラブナの食い当たりを導き出せるか。その対策や方法も釣技... 続きをみる
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毎日ブログを書いていますと、既に書いた内容なのかそうではないのか、記憶がとても曖昧になってしまいます。どこかで書いた内容だとしてもそれがこのブログであれば別に良いのですが、へら専科の原稿だとすると同じ内容とは行かないので困ってしまいます。 記憶が曖昧で確実ではない場合は、過去のへら専科を読み直... 続きをみる
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荒法師・武天の5代目が今年の10月から新発売となります。一番気になるところは価格ですが、枯法師と全く同じ価格設定となっています。私のように小市民には簡単に手が出せる価格帯ではないのが残念です。 大物対応のパワーロッドで、基本春の乗っ込み時期に活躍するタイプですから、私のような釣り堀専門では宝の... 続きをみる
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今日は最近釣行回数が減っていた天狗池です。 調子を落としていた釣天狗池ですが、このところ徐々に調子が上向いています。改善策を池主に提案しているのですが、ヘラブナ釣りをされない池主ですから、どこまで聞き入れて戴けるか・・・。最低限ザリガニ駆除はしてほしいものです。エビ取りカゴもいくつか寄付しては... 続きをみる
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元々清風池を予定していたのですが、小雨酢が雨模様とのことで急遽岩田池へと変更しました。 池に到着すると北桟橋に菱田規定委員長が・・・ 続いて茶園さん。その後中桟橋に移動されます 西の端には長尾さんが・・・釣果が大助を含めて45枚とのことでしたので今日の竿頭だったかも 皆さん大助を釣り上げ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていなくても、物を見る事は日常的なことであり、両目で見ているからこそ立体に見えます。 片目をつぶって物に触れようとすると、見えているのにその距離感が解らず上手く触れません。この現象は左右の目の位置が少し離れているために、対象物が立体に見え距離感が解るのです。 この現象は耳も同... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを始めた頃は、当たりが出せなくてとても苦労しました。そんな時にも川久保名人や近藤相談役は良い調子でポンポンと釣り上げられていて、なんであんなに釣れるんだろうと首をかしげていました。 その段階では工夫する引き出しの多さの差だと結論付けていました。まさに当たりが出ないのなら当たりを出す... 続きをみる
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贅沢とは一体どんな意味でしょう。豪華絢爛?それとも無駄なこと? 贅沢三昧の海鮮丼と表現するには、大盛りなイクラに溢れんばかりのマグロとか、丼から溢れるようなローストビーフ丼なども贅沢丼になるのでしょうか。 多くの場合に使われている贅沢とは、食べきれないほどの量を表していて、物の価値を言い表し... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは、浮きが絶対的に重要な役割を担っています。どんなに優秀な釣り人でも、浮きに出る当たりが読めなければ釣り上げる事が出来ないのですから、浮きはとても重要なアイテムに違いないはずです。 そこで改めて浮きの役割とは何かですが、当然食い当たりを表現させるアイテムですが、それ以外にヘラブナ... 続きをみる
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題名のそれって個人の感想ですよねは、自分の意見と違う場合には効果的な言葉です。しかし何でも全ては個人の感想以外なくて、1つの仮説に基づいて調べ研究していった結果、仮説が真実へと結びついていきます。 その真実すら個人の感想ですよねと指摘されると、研究者は研究に基づいた論説だと反論するでしょうが、... 続きをみる
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このところ岩田池に通い詰めです。 皆さん雨の予報が出ていましたので、北桟橋に陣取られています。 ところが私や長老松本・天敵松本の両人は私同様中桟橋に陣取ります。 松本の長老は昨日天狗池へ釣行されていましたので、2日連続ですがお元気そのものです。しかし暑さには耐えられず、この後帽子に上着にと... 続きをみる
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釣り堀で波除けパイプが設置されている池があります。文字通り波を除けるためのものですが、両うどんの底釣りでは当たりが小さくて、5㎜~1㎝程度のツン当たりが出るのが一般的です。 そんな小さな当たりを見逃さないために、極力波立たせないようにするために、水面にパイプが設置されています。 何もない水面... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて、竿の上げ下ろしの回数は相当なもので、1日でカウントしたことはありませんが、餌を1回振り込んで1枚釣れる事は少なく、実際は何回かに1度釣れてくる程度ではないでしょうか。となると50枚釣れたとすると倍の100回では済みません。150回200回場合によっては500回の上げ下ろしを... 続きをみる
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不思議なものでヘラ竿の好みが徐々に変わって行きます。これはいったいどうしたことなんでしょう。 元々竹竿が好きで多数揃えていたのですが、中長竿のカーボンロッドを使い出してから、その尺数に見合う竹竿を使うには流石に負担があり、徐々に手放して行き今では数本残すのみとなっています。 その中長竿ロッド... 続きをみる
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釣り堀に於いて使用する竿の尺数は、いったいどの尺数が正解なんでしょう。一般的によく見かける竿の尺数は9尺のように感じます。 どうして9尺を使われるのでしょう。何かそこに根拠があるのでしょうか。 あるメーカー主催の大会では、池の釣り方の規定では自由釣りで、使用可能尺数が7尺から15尺だったので... 続きをみる
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人は歳を取ります。かの有名な一休禅師は「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」と詠みました。 生まれ成長しやがて枯れていく。コレが運命なんでしょうが、その過程は人それぞれです。大企業でバリバリと働いていた方、中小零細企業で仕事を切り盛りしていた人、個人事業主として一家を支えて... 続きをみる
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お知らせ 第78回天釣会 月例釣大会 清風池 8月4日(日)
次回は滋賀県の清風池で開催します。 清風池は雨に弱いところがあるため、梅雨の時期を外していましたが、8月といえども夕立が発生する事も多々あり、線状降水帯などが発生するとそれこそ大変で、釣り座を簡単に水没させてしまいます。 その意味からも大会開催日に近づくと、天気予報と睨めっこの日々が続くので... 続きをみる
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先月に続いて岩田池での開催となりました。 梅雨が明けた段階で他の池も候補にしたいと思いますが、雨対策を考えますとなかなか勇気がいります。事務局としては当然事前に予約していますので、余程のことがない限り開催したいのですが、釣り座が水没するほどの雨が降ると、危険ですから開催できなくなります。それを... 続きをみる
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明日は月例会が岩田池で開催しますが、その後の様子を確認するために天狗池にやってきました。 今日は雨予報が出ていたこともあり釣り客は少数です。ザリガニとジャミの猛攻もあってとても釣りにくい状況が続いていたのです。ザリガニ駆除の方法は伝授していますので、その効果が現れているかどうかの確認もありまし... 続きをみる
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釣り竿で起きる事故としては、穂先を折ってしまうことではないでしょうか。針が突然外れて後ろにある障害物に穂先を当てた経験をされた方も多いと多いますが、穂先のそれもリリアンのある先だけを折った場合は簡単に修理できます。 ネット検索していると出てくると思いますが、その場合は回転リリアンを取り次げるの... 続きをみる
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本日へら専科の発売日です。 102ページ掲載の考察は夏の両うどんの底釣りです。盛期のうどん餌では欠かすことが出来ないジャミ対策を取り上げています。水温の上昇と共にジャミに翻弄されますので、如何にジャミ当たりを減らすかの対策が必要になります。今回はクチボソを念頭に解説していますがブルーギルは難し... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとお喋りに余念のない人がいます。いつになったら黙るのだろうと思うほど、ひたすら喋り続けられているのは男として驚くでもあるのです。女性ならエンドレスでお喋りが続くのは良くわかるのですが、男ではむずらしいと思うのです。 それが不思議と釣り堀に行くとずっと話し続けている方がいま... 続きをみる
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かの有名なアインシュタインは、「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」との名言を残しています。 この名言には続きがあり、「大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」 これはヘラブナ釣りにも共通している事ではないでしょうか。昨日の釣りで釣果が良くなかったのはど... 続きをみる
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今更当たりの取り方なんて!!と思うのですが、私自身どうも当たりが良くわかっていないのではと思ったりします。小当たりを上手く合わせてはしてやったりと思っていたのですが、あれ?って思うような当たりでも食っていたり、綺麗なツン当たりでも食っていなかったりと、当たりの読み方を間違っているのではと思うこと... 続きをみる