今日もまた岩田池です。 先ずはお知らせです! R6年7月1日(月)より使用可能うどんが食用うどん限定とになりました。 岩田池は両うどんの底釣り限定池ですが、使用するうどんは食用うどん限定で、例外としてGうどんはOKでした。その他のワラビうどんも黙認されていましたが、このところ消化不良を起こ... 続きをみる
2024年6月のブログ記事
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7月4日発売予定のへら専科の表紙です。今回もスポット企画1に「両だんご・両うどんの底釣り」有効なとき、有効でないとき・・を書きました。編集部はなかなか無茶のことを要求してきますが、なんとか今月号も書き上げることが出来ました。 ってことで今回改めて両うどんの底釣りの薦めと題して書いてみますが、毎... 続きをみる
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今回はチョット読みにくいですが・・・漢詩からスタートです。 「于 武陵」が詠んだ漢詩『勧酒』(酒を飲む) 勧 君 金 屈 卮 (君に この金色の大きな杯を勧める) 満 酌 不 須 辞 (なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ) 花 発 多 風 雨 (花が咲くと 雨が降ったり風が... 続きをみる
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両うどんの底りでは、ヘラブナを上ずらせないために、まぶし粉を水面近くで剥がさないようにするのが有効とされています。特に水温が上がる時期は特に上ずりやすいので、しっかりと押さえてうどんに附着させるのですが、より強く附着させるためにノリを使ったり、ペレットを付着させてからドロをまぶして、剥がれ難くす... 続きをみる
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真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。 車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能などにも影響しますので、ド... 続きをみる
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7月3日から新札が発行されますが、見慣れない札を見ると、何となくおもちゃ券にも見えてしまいます。 昭和人間としてはなんといっても聖徳太子の肖像ががしっくりきます。札としての値打ちが数段高いと感じるのですが、新札になればなるほどおもちゃ券に見えてしまいます。 今回発行される新札には色々な偽造対... 続きをみる
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気温が高くなるにつれて、ヘラブナ釣りも過酷になって行きます。空調服の出番も年々早くなるのではと思うのですが、履き物はどのようにされているでしょう。 暑い時期は黒い色は赤外線を吸収しますので、白色より10度は高くなってしまいます。そのためUVカットとして黒い服を着る方がいますが、長時間屋外にいる... 続きをみる
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今回も岩田池です 梅雨本番を迎えての岩田池は初めての経験です。今までは北側の比較的荷物が濡れないポイントに入っていたのですが、今回は堂々と雨の中にパラソルを出し、そしてパラソルを囲うテントを張って雨避けとし、大雨になっても大丈夫!!とはいいませんが、それならり対処できる準備万端での釣行です。 ... 続きをみる
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しかし世の中には上手いこと考える人がいたもので、今回NHK党が24人の立候補者をだした。 極当たり前に考えると、1人300万円の供託金が必要ですから、仮に24人の中から当選者が出たとしても、23人は落選してしまいます。その場合は次点となった場合でも得票数が一定率に届かない場合は、供託金は全て没... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは基本屋外の釣りですから、雨の日も釣行することは良くあります。単に雨だけならパラソルやテントを使いますので、少々強く降ったところで大丈夫ですが、もし雷が鳴り出したらどうすれば良いのかです。 その昔は、光の速度と音の伝達速度の違いから、ピカッと光ってからゴロゴロと鳴るまでの時間が長い... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに限らず釣りでは、より多く釣りたい願望が働きます。しかしそこは大人の釣りですから、多く釣れれば良いというものではありません。といいたいのですがやはり1枚でも多く釣りたいのが人情でしょう。 そのため皆が努力を重ねていて、秘密の餌や仕掛けなんてのも存在しています。まして大会ともなると、... 続きをみる
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ヘラブナ釣り師は欲深いのか、1枚でも多く釣りたいとの欲求があります。また関西では1㎝でも大きいサイズを釣り上げたい大助欲求があります。人釣りは池によって買取制があります。堺市の西池では41㎝以上だ1000円券、45㎝以上だと3000円券がいただけますので、なんとしてでも大助を釣り上げたい衝動に駆... 続きをみる
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先ずは結論から。 シマノの景仙 桔梗は超お薦めの竿です!! 景仙 桔梗は発売されてから随分経ちますが、何となく気になっていた竿でした。今回やっと手に入れることが出来ましたので、早々試し釣りをしましたのでそのインプレッションをしてみたいと思います。 景仙 桔梗がこれほど硬調子の竿とは思っても... 続きをみる
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天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は別格) 相談役 ... 続きをみる
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先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老、フィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二人ともなかなか苦労させて... 続きをみる
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今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィトンの村上隆氏の作品。「村... 続きをみる
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第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを開催致します。選手の皆様... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを組み合わせて自分好みの餌... 続きをみる
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まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、営業を辞められるとの噂が... 続きをみる
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天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はできなくなっています。それこ... 続きをみる
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お知らせ 第77回天釣会 月例釣大会 岩田池 釣り座 7月7日(日)
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もないのではと思っていますが... 続きをみる
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第76回天釣会 月例釣大会 岩田池 6月9日(日) やはり大助が・・・
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補足説明をしました。今回は早釣りを開催します... 続きをみる
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以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神経は存在しています。熱い... 続きをみる
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ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習った記憶がありますが、物... 続きをみる
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邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など我が地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 まず最初に邪馬台国を「や... 続きをみる
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竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こればかりはどうしようもな... 続きをみる
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本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察は先月の後編で、前編では... 続きをみる
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何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。ということは難しいから楽しいは... 続きをみる
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今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない・・・(T_T)。スター... 続きをみる
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久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べたい魚を釣りに行っていたも... 続きをみる