両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 4月14日(日)曇りのち雨 

 予報通りの雨となりました。今回も小池の屋根下に陣取っての釣りとなりました。朝一番はいつものように水温を測りますと、15度と先ず先ずの水温を示していますので釣れそうな予感でスタート。ただ到着直ぐに耳に入った情報では小池は駄目とのこと、大池は朝から大助が上がったとの話でしたが、やはり雨には負けてしまいそのまま小池に陣取ったのですが、結論から先に言うなら大池に入るべきでした。


 小池で第一投をするもシーンとしています。15度もあったのだからと打つべし打つべしと打ち返しました。が!あれ?・・・当たりが出ても乗らないのです。う~ん・・・コレは困りました。私だけでなく菱田名人も乗らない乗らないと嘆いています。
 大池を見ると竿が曲がっているではないですか、ああ・・・失敗したかと思ったのですが、今更動くのもどうもと持ち前のものぐさから動くことを拒否(笑)。


今日の大会は少人数で6人+1で開催です。開始して暫くすると、松本さんが計りに来ました35㎝、今日は釣れるサイズは30㎝までが大半で、貴重な検寸サイズです。続けて大西名人が33㎝余りと大西さんらしくないサイズで検寸登録されましたが、大池も7寸8寸が多いようでした。
 池の大会は、トップが42.7㎝でしたので大助が出ないわけではないのですが、どうも調子が悪いのです。ただ大池では40枚程度の釣果とのことで、小池の倍は上がっている様子です。私の記録は21枚で撃沈されてしまいました。
 基本的に大池の方が釣果が良いのですが、小池は大助の割合が高く調子の良いときもあるのでなかなか捨てがたいのです(笑)。


 今日の成績
 1位 村田 男 35.2㎝  賞金1,200円  池5位 35.3㎝
 2位 松本 淀 35.0㎝  賞金   600円  池4位 35.5㎝で記録


 大会前に竹市さんが41㎝余りを釣り上げていました


 今日の残念賞。大西名人 そんなに大きくないサイズのヘラブナを掛けてのやりとりの最中に、閃光Lの4番がポッキリと折れてしまいました。鯉を釣ったのならまだしも0.4号のハリスが切れることなく4番が折れるなんて、欠陥があったとしか思えないのですが、パーツ1本35100円。保証書は穂先で使ったとのこと、釣り具店やメーカーはどんな解答をするのでしょうね。